●商品は全て豆のままでご用意しております。

風味
熟したグレープを思わす果実感に、ピーチのニュアンス。
ラベンダーの香りと、丸みのある質感が印象的です。

生産国｜エチオピア
地域｜イルガチェフ、ウォテ・コンガ
生産者｜およそ150軒の小規模農家
標高｜2,200m
品種｜在来種
収穫年｜2022年11月
生産処理｜ウォッシュト、天日乾燥（18-21日間）
ロースト｜ミディアムロースト
風味｜レモングラス、ジンジャー、グリーンシトラス、ライトボディ、ハーバル

詳細
このロットは、イルがチェフ地区のウォテ・コンガ村にあるウォッシングステーション周辺に住む約150軒の農家によって収穫されました。農家は午後にそれぞれの農園からチェリーコーヒーを持ち寄り、重さを量り、未熟なチェリーを手で摘み取り、パルピングマシンに通し果肉を除去します。機械式果肉除去機で果肉を除去し、水を使用してフローターコーヒーを選別した後、コーヒーは発酵タンクに流れ込み、粘液を除去するために48時間発酵させる。発酵工程が終わると、コーヒーは水と手作業で洗浄されるプロセスを経て、乾燥のためにアフリカンベッドに移されます。コーヒーの水分が12〜13％に達すると、天候にもより、18〜21日間乾燥させます。コーヒーはウェアハウスに移され、オープンスペースで休ませる。その後、アディスアベバに移動し、そこで穀殻が取り除かれ、消費国へ輸送されて行きます。