●商品は全て豆のままでご用意しております。

風味
パパイヤを思わすトロピカルな印象に、ドライアプリコットの風味。
甘く、まったりとした口当たりがメロウに楽しめます。

生産国｜グアテマラ
地域｜グアテマラ県、アマティトラン
生産者｜ポール・スタリー
農園｜サン・ヘラルド
農園面積｜80h（コーヒー栽培面積50h）
標高｜1,400m - 1,500m
品種｜ブルボン
収穫時期｜2022年12月から2023年3月
生産処理｜アナエロビック、ナチュラル（発酵：96時間）/ アフリカンベッドで天日乾燥（30日間）
ロースト｜ミディアムロースト
風味｜パパイヤ、アプリコット、シロップ、メロウ

詳細
毎年入荷しているグアテマラの生産者、ポール・スタリーさんのエキゾチック・ロット入荷です！サン・ヘラルド農園とウェットミル（生産処理場）は、首都グアテマラシティの南部、アマティトラン湖が見渡せる高台の素晴らしいロケーションにあります。オーナーのポールさんは、品質向上のためにオープンな考え方で他の農園や他のコーヒー生産国の技術を学び、試行錯誤し、毎年新たな試みをし続けています。自らも生産者でありながら、グアテマラの小規模生産者を含む優良生産者とバイヤーである丸山さんとの橋渡しも行い、グアテマラコーヒーの買い付けをする際には欠かせない存在となっています。サン・ヘラルド農園のウェットミルは2010年に完成し、2011年には乾燥用のアフリカンベッドを設置しました。一般的にアフリカンベッドは通気性がよく、乾燥が均一になり、より良い品質に繋がると考えられています。ポールさんは、2012年以降その台数をさらに増やしました。パティオで乾燥させる代わりにアフリカンベッドで乾燥させる量を増やし、毎年品質の向上に努めています。収穫では作業の精度を上げ、完熟のチェリーのみを収穫出来るようにするため、ピッカーと呼ばれる収穫をする人たちにわざとゆっくりと収穫をするように指示をしているそうです。