EMILIO LOPEZ DIAZ - PACAMARA - | EL SALVADOR /200g
●商品は全て豆のままでご用意しております。
風味
ダークチェリーやオレンジの風味に、豊かな甘さとコンプレックスな酸味。
シックで包容力のある質感が印象的に味わえます。
生産国|エルサルバドル
地域|アパネカ、イラマテペック、サンタ・アナ、チャルチュアパ
生産者|エミリオ・ロペス・ディアス
農園|ラ・クンブレ - エル・マンサノ
標高|1,300m - 1,550m(ゲシャ種栽培標高 1,525m)
品種|パカマラ
収穫|2022年1月
生産処理|ナチュラル、パティオで乾燥(90時間)
ロースト|ミディアムロースト
風味|ダークチェリー、オレンジ、フローラル、スイート、グッドバランス、ビッグマスフィール
詳細
農園は、1872年にエミリオさんのお母様のマルガリータさんの曽祖父、コルネリオ・レムス氏によって創設され、5世代にわたって家族に引き継がれてきました。エミリオさんが農園の管理を始めたのは2004年のことです。ラ・クンブレ-エル・マンサノ農園には、もともとレッドブルボン種が植えられていましたが、農園がさび病を被害を受けたあとのここ数年で大規模なリノベーションが実施されました。2013年にはイエローブルボンとパカマラ品種が農場に導入され、2014年にはゲイシャ、2015年にはSL34が導入されました。2016年と2017年にはエチオピア在来種も追加し て再開発を続けました。
生産処理はすべて、隣り合う農園エル・マンサノにある最先端の施設であるエル・マンサノ・ミルで行われます。このミルの処理能力は600トンほどで、主にナチュラル、ハニー、フリーウォッシュトといった方法で処理された高品質なスペシャルティコーヒーからなる輸出用生豆を 扱っています。同ミルは、CQI(品質保証協会)がコーヒー精製に関する講座を実施したり、ミル設備の製造業者が高品質なコーヒーにフォーカスした新設備のテスト・開発をするなど、さまざまな組織や団体にも利用されています。