NYARUSIZA | RWANDA /200g

  • 1,890円(税込)
内容量 200g

●商品は全て豆のままでご用意しております。

風味
アプリコットの風味が、ブラックティーを思わす香りに包まれて口の中に広がります。
フレッシュな柑橘を思わす酸味も心地良く、丸みのある質感が印象的です。

生産国|ルワンダ
地域|ニャマガベ、カメゲリ地区、キゴマ村
生産処理場|ニャルシザ・ウォッシング・ステーション
農園面積|300ha
標高|1,700m - 1,900m
品種|ブルボン
収穫|2022年2月-6月
生産処理|フリーウォッシュト、アフリカンベッドで天日乾燥
ロースト|ミディアムロースト
風味|アプリコット、シトリック、ブラックティー、ラウンドマウスフィール

詳細
NYARUSIZA CWS
ニャルシザは、ルワンダ南部ニャマガベ地区カメゲリのニャルシザ村です。コーヒー生産は744名の農夫と生産者が生産しています。ニャルシザでは豆の生産ロットと個別のサプライヤーがトレースされています。豆のロットは、その生産者、サプライヤー、サプライの日付で管理されています。ニャルシザでは、100%レッドブルボン種の豆を完全洗浄処理して精製出荷されます。農園高度は海抜1,700-2,000meter.年間の平均降雨量は約1,300mm、土壌は砂と粘土上の土。コーヒー精製は濡れた状態で行われます。その過程でチェリーは選別されて、未完熟豆、傷んだ豆、熟れすぎた豆等は、選別されて取り除かれます、そして生豆として精製されるのは適度に完熟した傷んでいない豆のみとなります。
洗浄用の水槽で、すべての病気豆や洗浄用の水槽で、すべての病気豆や未完熟豆や傷んだコーヒー豆は、良い豆から取り除かれます。ミューシレッジは、発酵と中間の洗浄の過程で取り除かれます。コーヒーは天日の下アフリカンベッドに載せて乾かされます。:太陽光線でそれぞれの豆のロットは日付、生産地域、コーヒーのグレードで分けられ、記録されます。そしてUBMUWEのドライミルで脱穀されてから、コーヒー豆はグレインプロ(内梱包)と麻袋で梱包されて出荷されます。


BUF Coffeeが管理する農園やCWS(Coffee Washing Station)の品質管理はとても優れています。熟れたチェリーのみを手摘みしたら、その日の夜にはパルピングされ、チェリーは重量により3つのグレードに分けられます。その後12-18時間発酵し、もう一度グレード分け。さらに24時間水槽に浸けられます。ルワンダのウォッシング・ステーションでは、豆の選別を行うのは大半が女性です。最初は屋根付きの乾燥台で約6時間、ここでは豆はまだ湿っており未完熟豆は緑色で選別除去されます。その後屋根無し乾燥台で豆の選別を行います。この乾燥台では約2週間(天候次第)乾燥されます。豆が約11%の水分量になったところで、倉庫に運び保管されます。その後、キガリにあるドライミルで加工し、パートナーのQグレーダーによってカッピング評価されます。このようにしてBUF Coffeeのコーヒー豆は厳重な品質管理により生産・選別・精製後カッピング評価されて出荷されています。地域農民の多くは0.5ヘクタール程度の土地で約300本のコーヒーの木を育てる小規模農家で、トウモロコシや種々の豆や農作物を自給自足用に育てて生活しています。収入の大半はコーヒー生産から得ており、子供の教育費、家族の医療費や健康保険、家畜購入資金やその他家族の必要経費に使われています。