UMURAGE | RWANDA /200g

  • 1,890円(税込)
内容量 200g

●商品は全て豆のままでご用意しております。

風味
ルイボスティーを思わすフレーバーに、ミカンのシロップ漬けを思わす甘酸っぱさ。
スルスルと飲み心地のよいコーヒーです。

生産国|ルワンダ
地域|ルワンダ南部、フエ地区
生産処理場|ウムラゲ・ウォッシング・ステーション
標高|1,800m - 2,000m
年間降雨量|1,300mm
農園面積|300ha.
土壌|砂地、粘土地
品種|ブルボン
収穫時期|2022年2月-6月
生産処理|フリーウォッシュト、アフリカンベッドで天日乾燥
ロースト|ミディアムロースト
風味|ルイボス、マンダリンオレンジ、ブラウンシュガー、シロッピー

詳細
BUF Coffee管理下の農園やCWSの品質管理は優れています。ウォッシュトは、熟れたチェリーのみを手摘みした同じ夜にパルピングされ、チェリーは重量により3つのグレードに分けられます。その後12-18時間発酵され更にグレード分け。さらに24時間水槽に浸けられます。ルワンダのウォッシングステーションでは、豆の選別を行うのは大半が女性です。最初は屋根付きの乾燥台で約6時間、ここでは豆はまだ湿っており未完熟豆は緑色で選別除去されます。その後屋根無し乾燥台で豆の選別を行います。この乾燥台では約2週間(天候次第)乾燥されます。生豆が約11度の水分量になったところで、倉庫で保管された後、キガリにあるドライミル(UBUMWE)に運ばれ加工され、その豆が、パートナーのQグレーダーによってカッピング評価されます。このようにしてBUF Coffeeのコーヒー豆は厳重な品質管理により生産・選別・精製後カッピング評価されて出荷されています。地域農民の多くは0.5ヘクタール程度の土地で約300本のコーヒーの木を育てる小規模農家で、トウモロコシや種々の豆や農作物を自給自足用に育てています。収入の大半はコーヒー生産から得ており、子供の教育費、家族の医療費や健康保険、家畜購入資金やその他家族の必要経費に使われています。